2024/11/27 23:46 |
[PR] |
2009/10/19 14:31 |
晴天の下 第4回ARC CUP2009 開催しました |
こんにちは。
昨日は晴天の下、年に一度のARC CUP開催しました。
夜明け前にチェックしたら辻堂はブレイクせずにどうしようかと・・・
もも~こしぐらいのうねりはあってスエヒロ方面でインサイドで何とか
ブレイクしていたので皆に荷物を運んでもらい準備しました。
次第にうねってきました!
ルール説明をしまして~
ジャッジも準備完了です。
ファーストヒート スタートしました!
準備しているうちにブレイクも良くなり
波数も十分すぎる程ある。
うん、これなら行けるぞ~と皆気合入ってました。
各メーカーさんやローカルサーファー方がお手伝いしてくれて成り立ってます。
試乗ボードも用意しました。
皆思い思いの波に乗り演技しています。
採点の基準は
波のセレクトやテイクオフポジション
スピード
波のブレイクに対してターンをしているポジション
ターンのクオリティー
ライディングスタイル
技の難易度・コンビネーション
技の力強さや、切れ
メリハリのある演技
安定感
マニューバーライン
などを今回は3人のジャッジにより体操競技のように
0・1点~10点満点の採点をされます。
1ヒート12分で4人で演技して上位2名がラウンドアップしていくトーナメント方式。
最高8本まで波に乗ることが出来点数の良い2本のライディングの合計スコアで
順位を決めます。
エリア内の波にはどれを乗っても良いのですがハイスコアをゲットするためには
良い波が必要ですがワンマンワンウェーブで、一緒には乗れません。
波の取り合いやウエイティングポジション、波のセレクトなどが勝ち上がるには必要です。
潮周りや風の変化で波のブレイクも刻々と変化していきコンディションを読む・・・
そのあたりもサーファーの資質を問われます。
それぞれのサーファーが自分の持ち味を出して他のサーファーに
勝るスコアを出すためにアピールして演技します。
採点のレベルは各クラスのレベルに応じてジャッジが対応します。
レディースのアヤちゃんもオープンクラスに参戦。R1は通過していました。
午前中に予選ラウンドを終了してお昼休みにフリーサーフィンや食事、
ビーチクリーンなど。
始めは遠慮気味だったが気になるモデルを皆試乗し始めました。
あれいいよ~とか言い合いながら殆どのボードが出払っていました。
コウヘイはこのビルジョンソンの5’5”BALLISTICモデルにゾッコンでした。(笑)
セミファイナルはM10の5’5”で、ファイナルはこれでと俺のボードで出ていたよ。(笑)
そうこうしている内に各クラスのファイナルヒートが始まります。
ムラスポのMCスガヤ、だんだんエンジンかかってきました。
ビギナークラスから開始。ファイナルヒートは15分。
続いてレディースクラスのFAINAL。
オープンクラスFINAL
各FAINALヒート前のインタビューでMCスガヤに選手が絡まれて
なかなかスタートしません・・・(笑)サーフスケーター・ユウイチ絡まれ中!
マスタークラスFINAL
皆絡まれていましたがキヨシさん超絡まれ中。(笑)
白熱した全ヒートが終了しました。
力を出せた人、出せなかった人いると思いますが出ないと経験できない事、沢山あります。
必ずレベルアップに繋がると思います。
ポジションチェンジや波のセレクトを間違えるとチェスの様に周りの選手との状況が
変化してチャンスを与えたり、奪ったり、順位に影響大です。
普段の練習から取り入れてみましょう。
続いて表彰式です。
ビギナークラスから~
ビギナークラス
ある意味全員同じようなレベルでした。
このクラスの選手はこれから吸収していくことも多いでしょう。
サーフィンを研究して練習し変身して来年また登場してください!
優勝 山内 貴志
準優勝 両角 倫宏
3位 宗像 祥太郎
4位 森山 りょう
レディースクラス
レディースクラス
皆チャージしていて気持ちが表現されていました。
アヤちゃんはカーヴ系に入る前のボトムターンと掘れた所に当て込みに行くときの
ボトムターンを使い分けると良いでしょう。
他の3名の選手もレベルアップしていました。
細かい所は後日・・・
優勝 杉村 彩
準優勝 武井 麻子
3位 奥山 真由美
4位 今村 奈秀子
オープンクラス
オープンクラス
リスキーな技はハイスコアにも繋がりますがワイプアウトが多いとスコアが伸びません。
練習で精度や安定感を出すようにするしかありません。
もし今より良いライディングを目指し
ライディング全体をリニューアルするには細かいところにも注目して
波のメカニズムやボードの機能、体の使い方などさらに洗い出して
研究し練習していくしかありません。
でも上手くなってましたよ。(笑)
優勝 奥山 公正
準優勝 大野 有一
3位 山口 幸平
4位 梅田 眞司
マスタークラス
マスタークラス
優勝したキヨシサンと他の三名のスコアが離れましたね。
乗った波の差もありますがターンの質の差でしょう。
キヨシサンをやっつけたいならその辺を研究して角度のあるリッピング連発で
対抗するのが良いのでは・・・
皆お互い頑張りましょうね~。(俺も~)
言うのは簡単ですがやるのは大変ですよね。
優勝 星野 清
準優勝 伊藤 慎太郎
3位 奥山 公正
4位 田中 重則
出来る限りライディングをチェックしていましたがファイナル以前に敗退した
選手の中にもレベルアップしていたりスタイルが洗練されてきていた選手もいて
嬉しく思い心でにやけていましたよ~。
最後の締めは例によって歯切れの悪いまとまりの無い自分の挨拶で終わりました。(笑)
とっても天気も良く、波も何とかあり楽しいコンテストでした。
準備するのは大変ですが、楽しいのでまた来年もやりますよ~。
練習しておいてくださいね~。
尚ご協力頂いたローカルサーファー、各メーカーの方々
観戦の方々、手伝って頂いた選手の皆さん有難うございました!
この場を借りてお礼を・・・・
ではまた海で会いましょう!!
協賛
KONGウエットスーツ
ZEROカンパニー
BREAKAWAY
BEACH CULTURE
STOKEカンパニー
ムラサキスポーツ
CREED
FUTURE SURF
マニューバーライン
DUKEインターナショナル
サイバーシールド
ひっぱりだこ
DAKINE
セキノレーシング
イーストライフ
アールエスエス
K5
GSM JAPAN
REEF
焼肉げんや
クールオフ
スペシャルサンクス
KONG 木部さん
ZERO 磯田さん
CREED 直樹
ビーチカルチャー 長谷川
ムラサキスポーツ藤沢店 菅谷
ウォーターマーク 真由美
セキノレーシング 国男
萩原 秀秋
辻嶋 司
昨日は晴天の下、年に一度のARC CUP開催しました。
夜明け前にチェックしたら辻堂はブレイクせずにどうしようかと・・・
もも~こしぐらいのうねりはあってスエヒロ方面でインサイドで何とか
ブレイクしていたので皆に荷物を運んでもらい準備しました。
次第にうねってきました!
ルール説明をしまして~
ジャッジも準備完了です。
ファーストヒート スタートしました!
準備しているうちにブレイクも良くなり
波数も十分すぎる程ある。
うん、これなら行けるぞ~と皆気合入ってました。
各メーカーさんやローカルサーファー方がお手伝いしてくれて成り立ってます。
試乗ボードも用意しました。
皆思い思いの波に乗り演技しています。
採点の基準は
波のセレクトやテイクオフポジション
スピード
波のブレイクに対してターンをしているポジション
ターンのクオリティー
ライディングスタイル
技の難易度・コンビネーション
技の力強さや、切れ
メリハリのある演技
安定感
マニューバーライン
などを今回は3人のジャッジにより体操競技のように
0・1点~10点満点の採点をされます。
1ヒート12分で4人で演技して上位2名がラウンドアップしていくトーナメント方式。
最高8本まで波に乗ることが出来点数の良い2本のライディングの合計スコアで
順位を決めます。
エリア内の波にはどれを乗っても良いのですがハイスコアをゲットするためには
良い波が必要ですがワンマンワンウェーブで、一緒には乗れません。
波の取り合いやウエイティングポジション、波のセレクトなどが勝ち上がるには必要です。
潮周りや風の変化で波のブレイクも刻々と変化していきコンディションを読む・・・
そのあたりもサーファーの資質を問われます。
それぞれのサーファーが自分の持ち味を出して他のサーファーに
勝るスコアを出すためにアピールして演技します。
採点のレベルは各クラスのレベルに応じてジャッジが対応します。
レディースのアヤちゃんもオープンクラスに参戦。R1は通過していました。
午前中に予選ラウンドを終了してお昼休みにフリーサーフィンや食事、
ビーチクリーンなど。
始めは遠慮気味だったが気になるモデルを皆試乗し始めました。
あれいいよ~とか言い合いながら殆どのボードが出払っていました。
コウヘイはこのビルジョンソンの5’5”BALLISTICモデルにゾッコンでした。(笑)
セミファイナルはM10の5’5”で、ファイナルはこれでと俺のボードで出ていたよ。(笑)
そうこうしている内に各クラスのファイナルヒートが始まります。
ムラスポのMCスガヤ、だんだんエンジンかかってきました。
ビギナークラスから開始。ファイナルヒートは15分。
続いてレディースクラスのFAINAL。
オープンクラスFINAL
各FAINALヒート前のインタビューでMCスガヤに選手が絡まれて
なかなかスタートしません・・・(笑)サーフスケーター・ユウイチ絡まれ中!
マスタークラスFINAL
皆絡まれていましたがキヨシさん超絡まれ中。(笑)
白熱した全ヒートが終了しました。
力を出せた人、出せなかった人いると思いますが出ないと経験できない事、沢山あります。
必ずレベルアップに繋がると思います。
ポジションチェンジや波のセレクトを間違えるとチェスの様に周りの選手との状況が
変化してチャンスを与えたり、奪ったり、順位に影響大です。
普段の練習から取り入れてみましょう。
続いて表彰式です。
ビギナークラスから~
ビギナークラス
ある意味全員同じようなレベルでした。
このクラスの選手はこれから吸収していくことも多いでしょう。
サーフィンを研究して練習し変身して来年また登場してください!
優勝 山内 貴志
準優勝 両角 倫宏
3位 宗像 祥太郎
4位 森山 りょう
レディースクラス
レディースクラス
皆チャージしていて気持ちが表現されていました。
アヤちゃんはカーヴ系に入る前のボトムターンと掘れた所に当て込みに行くときの
ボトムターンを使い分けると良いでしょう。
他の3名の選手もレベルアップしていました。
細かい所は後日・・・
優勝 杉村 彩
準優勝 武井 麻子
3位 奥山 真由美
4位 今村 奈秀子
オープンクラス
オープンクラス
リスキーな技はハイスコアにも繋がりますがワイプアウトが多いとスコアが伸びません。
練習で精度や安定感を出すようにするしかありません。
もし今より良いライディングを目指し
ライディング全体をリニューアルするには細かいところにも注目して
波のメカニズムやボードの機能、体の使い方などさらに洗い出して
研究し練習していくしかありません。
でも上手くなってましたよ。(笑)
優勝 奥山 公正
準優勝 大野 有一
3位 山口 幸平
4位 梅田 眞司
マスタークラス
マスタークラス
優勝したキヨシサンと他の三名のスコアが離れましたね。
乗った波の差もありますがターンの質の差でしょう。
キヨシサンをやっつけたいならその辺を研究して角度のあるリッピング連発で
対抗するのが良いのでは・・・
皆お互い頑張りましょうね~。(俺も~)
言うのは簡単ですがやるのは大変ですよね。
優勝 星野 清
準優勝 伊藤 慎太郎
3位 奥山 公正
4位 田中 重則
出来る限りライディングをチェックしていましたがファイナル以前に敗退した
選手の中にもレベルアップしていたりスタイルが洗練されてきていた選手もいて
嬉しく思い心でにやけていましたよ~。
最後の締めは例によって歯切れの悪いまとまりの無い自分の挨拶で終わりました。(笑)
とっても天気も良く、波も何とかあり楽しいコンテストでした。
準備するのは大変ですが、楽しいのでまた来年もやりますよ~。
練習しておいてくださいね~。
尚ご協力頂いたローカルサーファー、各メーカーの方々
観戦の方々、手伝って頂いた選手の皆さん有難うございました!
この場を借りてお礼を・・・・
ではまた海で会いましょう!!
協賛
KONGウエットスーツ
ZEROカンパニー
BREAKAWAY
BEACH CULTURE
STOKEカンパニー
ムラサキスポーツ
CREED
FUTURE SURF
マニューバーライン
DUKEインターナショナル
サイバーシールド
ひっぱりだこ
DAKINE
セキノレーシング
イーストライフ
アールエスエス
K5
GSM JAPAN
REEF
焼肉げんや
クールオフ
スペシャルサンクス
KONG 木部さん
ZERO 磯田さん
CREED 直樹
ビーチカルチャー 長谷川
ムラサキスポーツ藤沢店 菅谷
ウォーターマーク 真由美
セキノレーシング 国男
萩原 秀秋
辻嶋 司
PR
Re:晴天の下ARC CUP開催しました
2009年10月19日月
変な写真がまぎれこんでいますが、、、
Re:晴天の下ARC CUP開催しました
2009年10月19日月
ふふふ
何か?・・・・・(笑)
無題
2009年10月20日火
先日はお疲れ様でした
ブログに写真沢山載せてもらって嬉しかったです!(笑) ありがとうございました!
Re:晴天の下 第4回ARC CUP2009 開催しました
2009年10月20日火
U1お疲れさんでした。
がんばったね~。
今度はGOZもFAINALか↑
- トラックバックURLはこちら