2024/11/28 01:46 |
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2011/10/20 06:56 |
オフショア |
おはようございます。
オフショア強めの膝前後。
もうちょい入りだせば遊べそうですが~。
WTポルトガルは8点台を2本持っていても敗退するハイレベルなチューブ合戦でした。
アドリアーノ・デ・ソーザは決勝でケリー・スレーターを下して優勝。
デ・ソーザ
「僕がサーフィンのことを知った時から、ケリー(スレーター)は僕のヒーローだった。」と、デ・スザが言った。「彼は生きた伝説だよ。このレベルで彼と戦えること自体、夢が現実になる以上のことなんだよ。彼は他のサーファーだけでなく、僕をプッシュしてくれた。そして、彼には沢山の借りがあったしね。今回のイベントの波は信じられないほど素晴しかったよ。このイベントをここで開催してくれたリップ・カールに感謝したい。そして、このイベントを通して、僕をサポートしてくれた全てのポルトガルの人々にもお礼を言いたいよ。」
スレーター
「素晴らしいイベントだった」と、スレーターが言った。「9ポイントや8ポイントを何度出したか覚えていないよ。我々はこの3日間、バレルをメイクすることしか頭になかった。本当に信じられないイベントだった。残念だったのは、そのファイナル唯一の良い波を、僕のプライオリティー・ミスで、エイドリアーノ(デ・スザ)に渡してしまったことだね。自分にとって良い結果だね。他のみんなは、かなり辛くなったと思う。サン・フランシスコが良いコンディションになることを願おう。」
10タイムASPワールド・チャンピオンで、現在ASPワールドNo.1のケリー・スレーター(USA)は、11度目のASPワールド・タイトル獲得にまた一歩近づいた。スレーターは、次のリップ・カール・プロ・サーチ・サン・フランシスコにおいて、9位でフィニッシュするか、それ以上で(2ラウンドを勝ち上がれば)、彼のタイトルが確定する。
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